本の内容 昭和14年以来、日本全国をくまなく歩き、各地の民間伝承を克明に調査した著者(1907‐81)が、文化を築き支えてきた伝承者=老人達がどのような環境に生きてきたかを、古老たち自身の語るライフヒストリーをまじえて生き生きと描く。辺境の地で黙々と生きる日本人の存在を歴史の舞台にうかびあがらせた宮本民俗学の代表作。 目次 対馬にて ISBN 978-4-00-331641-2 みんなのクチコミ
★★★☆☆ 民俗学者の枠に収まらない旅する巨人、スーパーフィールドワーカー宮本常一氏の代表的な一冊。歴史の表舞台には決して出てこない農村の人々の暮らし、そしてそこに伝わる文化を彼ら自身の口から聞き書きしたものだが、近代化に伴い進歩や発展の名のもとに切り捨ててきたそのような人々の暮らし・伝承文化中にこそ「日本人の原点」があるように感じられた。特に宮本氏が自身の祖父宮本市五郎氏について尊敬と親愛をこめて語った「私の祖父」が心にしみた。
★★★★★ 代表作。
★★★★★ 山村地域の老人たちが明治時代からの暮らしを語ります。民俗学の本ですが、不便や苦労を楽しみにかえて生活するあっけらかんとした語り口に元気をもらえます。スローライフの原点?(gami) 新着クチコミ   クチコミはまだありません。 この商品を取り扱っている専門店 |
|
|
|
||||||||||||