本の内容
毛蘭(マオ・ラン)は、とんぼり高校に通うカワイイ女子高生。だけど、祖父の毛混(マオ・フン)ともども中国拳法・毛家居合拳の使い手なのだ。女子格闘界の頂点めざして美少女・ランが大奮闘!!
団体のために、わざと負けるための試合を展開するめぐみ。だが鏑木の書いた記事、そしてランや下田ら所属選手たちの熱い思いが社長の考えを変えさせた。本気で闘っていいと社長からの指示を受けためぐみは、途中から一転して実力を存分に発揮し、ついにリーを…?だがこのままめぐみとランが勝ち進めば、二人は3回戦で顔を合わせることになる。そこでランは一時ナニワ女子プロレスを離れ、本物の熊を相手にしたり、体育大学の相撲部に挑戦したりと、独自のトレーニングを始める。
プライムマット女子トーナメント・1回戦で、中国の少林拳全国大会の優勝者でプライムマットに所属するチャン・ツィ・リーと対戦することになっためぐみ。だがこの試合は、初めからめぐみの負けが決まっていた。リーが勝つことと引き換えに、ツァオ・チュンヤンがナニワ女子プロレスのマットに上がるという契約が交わされていたのだ。人気者のチュンヤンが興行に参加すれば客は入り、経営の厳しいナニワ女子プロレスとしては旨味があるからである。だが納得のいかないランは鏑木に、なんとか真剣勝負に持っていけるような記事を書いてほしいと依頼。それに応えて鏑木は1面に「めぐみが負けたら女子プロレスは終わり」という記事を載せる(第22話)。