本の内容
何十年かに一度、青い月光に照らされて、おかしくなってしまう「おとぎばなし」の世界。それを元に戻す「月光条例」の執行者に選ばれた高校生・岩崎月光が、ねじれた物語の住人たちと戦うことに!
第12条【赤ずきん】/(2)赤ずきんVSイデヤ/(3)月光VS赤ずきん/(4)次の作戦/(5)昔あったとさ/(6)かよちゃん/(7)願い/(8)真相/(9)おひさま/(10)赤ずきんの帰還
第13条【入道雲】
主な登場人物/岩崎月光(「月光条例」の執行者に選ばれた少年。本心を話すのが何よりも苦手)、エンゲキブ(月光の同級生。演劇部所属。明るく活発な性格で、月光とは昔なじみ)、鉢かづき(「月光条例」の執行者に仕える、使者にして武器。呑み込んだ武器に変化する)
あらすじ/赤い頭巾をかぶった女の子による2件の爆破殺人事件が発生! イデヤ&工藤が事故現場を検証する中、その「赤ずきん」が今度は警察署に現れ、ここでも爆破襲撃を開始した! 赤ずきんの狙いは、署内にいる「かんばやしごうぞう」という老人。そして老人を捜しあてた赤ずきんが「おまえでさいごだ」と襲いかかったその時、イデヤたちが駆けつけて…(第12条・2)。
本巻の特徴/赤ずきんによる連続殺人を食い止めようとする二組の月光条例執行者。赤ずきんはなぜ人をあやめようとするのか? そして月光たちとイデヤたち、事件を解決に導くのは…!?