ISBN 978-4-10-114407-8 みんなのクチコミ
★★★☆☆ 絶版になっているらしいですが、一応ご紹介しておきます。ベースになっているのは「とわずがたり」。天皇に仕える女房である二条の恋物語です。男たちに翻弄され、しまいには捨てられて尼になる二条の生涯で、本当に愛したのは誰だったのか・・・。そんなにモテたことがないのでわかりませんが(爆)、本当に彼女が求めていたのは出家後の生活だったのかもしれません。
★★★★☆ これはもう、ロマンポルノの世界では・・・。歴史ものって、結構多いのよね。そういうシーン。しかしこれは、多すぎない?『とはずがたり』を基にした、大胆、濃密な中世宮廷の乱れた世界。時は後深草院の御代。源氏の紫の上のように、幼い頃に引き取られ、院の寵愛を受ける二条。一方初恋の君、西園寺実兼とも契りを重ね、やがて懐妊・・・男の手で、子を取り上げてもらったりもする!!おお〜っ!!妄執に取り付かれた阿じゃ梨までが加わり、院の公認のもとに妊婦の身でさえも・・・乱れてる〜!!
★★★☆☆ 鎌倉時代に、後深草院の寵愛を受けた二条が書いた「とはずがたり」を元にした小説。運命に弄ばれ、愛欲の世界にどっぷりはまり、その後、そこから逃げ出して出家した彼女の姿が、ちょっと作者と被るかも・・・^^;)面白かったです。
★★★★☆ 古本屋で入手。こんな面白い本が絶版だなんて・・・。悲しいですね。物語の舞台は鎌倉時代(ちょうど元寇の前後)の貴族社会。二条という宮仕えの女性の恋遍歴を描いたものです。女版源氏物語といいますか、二条のお母さんの時代から物語が始まるあたり、桐壷の巻のようですよね。まるで私とは違う二条の人生、生い立ちに、ぐいぐい引きずり込まれてしまいます。 新着クチコミ   クチコミはまだありません。 この商品を取り扱っている専門店 |
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