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本の内容 1930年刊行の大衆社会論の嚆矢。20世紀は、「何世紀にもわたる不断の発展の末に現われたものでありながら、一つの出発点、一つの夜明け、一つの発端、一つの揺籃期であるかのように見える時代」、過去の模範や規範から断絶した時代。こうして、「生の増大」と「時代の高さ」のなかから『大衆』が誕生する。諸権利を主張するばかりで、自らにたのむところ少なく、しかも凡庸たることの権利までも要求する大衆。オルテガはこの『大衆』に『真の貴族』を対置する。「生・理性」の哲学によってみちびかれた、予言と警世の書。 目次 第1部 大衆の反逆(充満の事実 ISBN 978-4-480-08209-1
★★★★☆ ←で紹介したオルテガの代表作。今の日本にも通じる部分があって、これが1930年代のスペインで書かれたかと思うと言葉も出ません。 新着レビュー   コメントはまだありません。
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