本の内容 この本は新進のドイツ人研究者による、真に衝撃的な、日銀と日本経済の研究である。われわれはこの本をとおして、初めて、バブルの創出と崩壊、この十年の日本の苦境の真因を知るだろう。政府が景気回復に向けて必死の努力を重ねていたとき、なんと日銀は信用を収縮させ、景気の回復を故意に遅らせたのである。なぜなのか?これが本書の核心である。著者は名探偵のごとく、犯人を追いつめ、遂に日銀の陰謀ともいえる行動を白日のもとにさらした。日本を震撼させる快著。 目次 マネーのプリンスたち ISBN 978-4-7942-1057-9 著者情報
ヴェルナー,リチャード・A.(Werner,Richard A.) ※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです みんなのクチコミ
★★★☆☆ この本は新進のドイツ人研究者による、真に衝撃的な、日銀と日本経済の研究である。われわれはこの本をとおして、初めて、バブルの創出と崩壊、この十年の日本の苦境の真因を知るだろう。政府が景気回復に向けて必死の努力を重ねていたとき、なんと日銀は信用を収縮させ、景気の回復を故意に遅らせたのである。なぜなのか?これが本書の核心である。著者は名探偵のごとく、犯人を追いつめ、遂に日銀の陰謀ともいえる行動を白日のもとにさらした。日本を震撼させる快著。
★★★☆☆ 【陰謀論この一冊】この長い平成不況は、日本の構造改革を促すため日銀の一握りのトップが仕組んだことだった、というのが本書の主旨。事実を積み重ねて主張を証明していく手法がとられているので思いのほか楽しく読める。が、小生は陰謀論は信じない。この本の立論では、例えば、新日本プロレスの藤波社長は、プロレスを最強の競技とするため、敢えて無策を採り続け、K1やプライドの台頭を促し、プロレスの興業的衰退を図ることで、プロレスの格闘技化を推し進めた黒幕なのだ!(例が趣味に走っていてすみません)とか、いろいろ言えます。これが本書への小生からの反論。でもフィクションとして割り切って読むとなかなか面白いですよ。
★☆☆☆☆ みなさん悪者作りが好きですね。複雑化し、経済学者でさえろくに予測のつかない現代において、「すべてをあやつる黒幕」なんているわけないでしょ。しかも日銀幹部の「動機」が弱すぎてお話にならない。
★★★★★ 日銀のどうのこうのってのも面白かったですけど、それ以上に、日本経済の歴史の部分が勉強になりました。こういうのって、教科書的な経済本には、あんまり書いてないと思いますので。読んで損はないと思いますね。 新着クチコミ   クチコミはまだありません。 この商品を取り扱っている専門店 |
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