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本の内容 緑豊かなニュータウンを騒然とさせた九歳の少女の殺人事件。犯人として補導されたのは、ぼくの十三歳の弟だった!崩壊する家族、変質する地域社会、沈黙を守る学校…。殺人者のこころの深部と真実を求めて、十四歳の兄は調査を始める。少年の孤独な闘いと成長を痛ましくもみずみずしく描く、感動のミステリー。 ISBN 978-4-16-717405-7 著者情報
石田 衣良(イシダ イラ) ※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです   コメントはまだありません。 新着レビュー この商品への新着レビューを表示しています。 (全てのレビューを見るにはこちら)
★★★☆☆ ミステリーと言うよりは、ドキュメンタリー番組のシナリオを読んでる感じかなぁ~・・・事件が発覚し、犯人がわかり、豹変する周りの状況。家族や街の人やクラスメイトや学校、そして本当の友達。追いかけてくる取材記者や心理分析やらテレビ報道。そして執拗ないやがらせ・・・そんな中、中学生の兄が、何故弟は殺人を犯したのかを探っていく。 読んでいく過程で、どうしても犯人の家族に対する嫌がらせがどんなものだったかを読まなければいけない。実際の事件でもそうだったはず。わざわざ家にまで電話を掛けて、自分が正義だとばかりに相手を罵倒する・・・必ずいるよね・・・ 現実でも、酷い事件とか多いから、ストレスの捌け口を他人に向けたがる輩は相当数いるだろうな・・・ 兄の調査は解決に向かうけど、終わり方はちょっとね・・・そりゃないよって感じ。あぁ~やっぱり、この手の話は苦手だ。ただ文章の書き方は嫌いじゃない。
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