本の内容 心を病み執拗にリストカットを繰り返す娘と、何としてでも治して幸せにしてあげたいと願う母親の哀切と痛切が胸に迫る闘病の記録。 目次 第1章 やさしい娘に育ってくれた貴女へ ISBN 978-4-8355-5498-3 著者情報
宮坂 栄(ミヤサカ サカエ) ※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです みんなのクチコミ
★★★☆☆ とても心にズシリと感じる重い内容でした。著者であるお母さんと、うつ病とリストカットに悩む娘さんの闘病の記録です。とても素直で、手のかからない優しい子供だった娘さんは両親の不仲と生来からのまじめで几帳面な性格からストレスを1人で抱え込んでしまう性格の女性でした。やがて仕事上の人間関係、たび重なるストレスなど、誰にも相談できずやがてそれは自分を傷つけることで癒しを求めるようになります。私は他人事として読むことはできませんでした。常に他人に気を使い、几帳面に仕事をこなし、一方で家族も大事にするような人は、誰にでも当てはまると思います。しかし何より病んでしまった娘さんを最後まであきらめず見守り続け、娘さんも少しずつですが希望を捨てなかったことが幸いしたのだとおもいます。多くの患者さんが発病し多くのものを失ってしまい絶望してしまうことが多い中で、少しでも社会で生きていきたいと願うことは大きかったとおもいます。いつか苦しかったことが、良い思い出になることを思わず願ってしまいました。
★★★☆☆ こ〜〜〜〜れは、はっきりいてシビアです。まだ書店には並んでいないようですが、某誌で書評記事を書いている私の手元に届きました… 新着クチコミ   クチコミはまだありません。 この商品を取り扱っている専門店 |
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