本の内容 アメリカで25年以上も連載が続いているカルト・コミック、 「…ハービーは、おれにとって生まれて初めて出会った正真正銘の“ヒップスター”だ。おれは深い感銘を受けた。ヤツはモダンジャズ・マニアで、ヒップなスラングを操っていた。そして、アパートの壁には意味不明なデカい抽象画を飾り、本とレコードの山の中、掃除もせずに暮らしていた。また、そのキャラクターは強烈で、ジャック・ケルアックの小説の登場人物のごとく、常に動き回り、落ち着きのない男だった。20年経った今でもそわそわ跳ね回っているハービーは、いまだにクリーブランド東部に住み、その抽象画は、今では埃に覆われている。考えてみると、ハービーほど変わらない男も珍しい…」──ロバート・クラム(序文より) ISBN 978-4-86020-099-2 みんなのクチコミ
★★★★★ 著者ハービー・ピーカー自身が主人公となるアメリカン・コミックですが、「読む」部分が多いのでエッセイと言ったほうがいいくらい。不粋、不機嫌、悩み多い中年男の、ユダヤ人としての、公務員としての、コミック作家としての、レコード・コレクターとしての日々のつれづれ、ある日のハプニング。で、それがどうしたというようなショートストーリーがいっぱい。何かうまく行かないようなんだが、まあこんなもんだろう、とカッコ良くもない人生を描ききってしまう、自身の確信に満ちた「これが俺の生きる道」の表明。5人の作画家による絵もそれぞれ濃い! 新着クチコミ   クチコミはまだありません。 この商品を取り扱っている専門店 |
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