本の内容 あの奇妙な夏、未来に見放されたぼくらの町・辺里で、幼馴染みの悠有は初めて時空を跳んだ—たった3秒だけ未来へ。「お山」のお嬢様学校に幽閉された響子の号令一下、コージンと涼とぼく、そして悠有の高校生5人組は、「時空間跳躍少女開発プロジェクト」を開始した。無数の時間SFを分析し、県道での跳躍実験に夢中になったあの夏—けれど、それが悠有と過ごす最後の夏になろうとは、ぼくには知るよしもなかった。 ISBN 978-4-15-030745-5 著者情報
新城 カズマ(シンジョウ カズマ) ※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです みんなのクチコミ
★★★★☆ 上下巻。高校生の男女5人が紡ぎ出すタイムトラベルをめぐるひと夏の物語。これまでの古今東西のタイムトラベルものを踏まえた上で、まったく別の破綻のない瑞々しい作品をつくり上げています。ラストが少々強引かなとは思いますが、充分眼をつぶれます。ストーリーに過度な派手さがない点と、ノスタルジーっぽさが強すぎる点が、いくらか読者を選びます。
★★★★☆ 上下巻。高校生の男女5人が紡ぎ出すタイムトラベルをめぐるひと夏の物語。これまでの古今東西のタイムトラベルものを踏まえた上で、まったく別の破綻のない瑞々しい作品をつくり上げています。ラストが少々強引かなとは思いますが、充分眼をつぶれます。ストーリーに過度な派手さがない点と、ノスタルジーっぽさが強すぎる点が、いくらか読者を選びます。
★★★★☆ 鶴田謙二のイラストに惹かれて、思わず買ってしまった1冊。なんか似たようなタイトルの映画もヒットしましたが…田舎のSF好き高校生が遭遇する、不思議な夏の出来事…。作中キャラが語る薀蓄の3分の1くらいは、なんか小難しくて理解できない部分もあるんだけど、物語はちょっとノスタルジックでいい感じです。最初にもちょこっと書いたけど、タイムトラベルの能力を持った悠有ちゃん以外は、頭がメチャクチャ良すぎる高校生で、彼らの会話を理解するのが一苦労。でもまぁ、難しい事は深く考えないで、とりあえずすっ飛ばしちゃっても、物語の方は問題なく楽しめる。難しいことを語ってるんだけど、会話の心地よさみたいなものは感じられる。SFなんだけど…タイムマシンが出てくるわけでもなく、最初の方はSFっぽさはあまり感じない。完結編である、2巻でどんな展開になっていくのか、予想もつかない。
★★★★☆ 青春です。友達グループの一人が、マラソン大会のゴール直前、いきなり消えてテープを切らずにゴールしていた。それを聞きつけた残りのメンバーは、夏休みを使ってその謎を解明するプロジェクトを始める。とこういう感じです。少年時代の行動力は、確かに何でも出来ると錯覚させます。でも実際には、たいした事なんて出来ません。こういうのが青春小説の良さです。ちょと読みにくいかもしれませんが、面白いお話です。
★★★★★ 全2巻。タイムトラベルを題材とした青春小説。難しい単語が結構出てきますが、魅力的な登場人物と物語で、あまり気にせずに読むことができます。話は主人公の一人称視点ですが、他の登場人物を主人公にした番外編などもあったら読んでみたいです。 新着クチコミ   クチコミはまだありません。 この商品を取り扱っている専門店 |
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