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本の内容 年末から気にしていた懸案イベントも無事こなし、残りわずかな高一生活をのんびりと楽しめるかと思いきや、ハルヒがやけにおとなしいのが気に入らない。こんなときには必ず何かが起こる予感のそのままに、俺の前に現れたのは8日後の未来から来たという朝比奈さんだった。しかも、事情を全く知らない彼女をこの時間に送り出したのは、なんと俺だというのだ。未来の俺よ、いったい何を企んでいるんだ!?大人気シリーズ怒濤の第7弾。 ISBN 978-4-04-429207-2 著者情報
谷川 流(タニガワ ナガル) ※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです みんなのクチコミ
★★★★☆ ポール・アンダースンか!?藤子不二雄か?時間遡行モノとしては、筋書きは意外とシンプルであるが、気になる新たな登場人物が加わり、後に明かされるであろう謎も一段と積み上げられた。そろそろ長期化に向けた準備と言ったところだろうか。「陰謀」とは何か、意外と早く気が付いたが、それを指して陰謀と呼ぶセンスが良い。もう一つの陰謀は、まあ朝倉の引き起こそうとしたものと類似しているものだったと考えられる。読中の…最後にココアをおごってもらったり…という店長の想像は空しく外れたが、ファンの想像というか期待に、正しく応えた良心的な作品。
★★★☆☆ この話のメインというかほとんどキョンと朝比奈さんの話でハルヒの関係するところはちょっとだけです。未来の朝比奈さん(大)の指示通りにわけもわからず行動させられるキョンと8日後の朝比奈さんですがそれぞれの細かい行動にはちゃんと意味があるのだと。でもそれぞれに意味があったとしても今のところハルヒとは全くもって無関係であり、これからの物語に必要な新たな伏線でも作ったのかなーとも思えなくもないです。指示の理由はそれほど難しいものでもないですし最後に謎解きの場面があるだろうということでかなり気楽に読めました。さてかなり登場シーンの少ないハルヒですがまあ一応意味のある行動をするので、陰謀とはなんだろうと考えながら読むと面白いと思います。こちらは「ああ、なるほど」という感じを受けました。ほんの厚さの割にたいした事件ではないですが(薄い「消失」のほうがよっぽど大事件だった気がしますが)、読んでみると面白いと思います。厚さの割にさくさく読めるので。 新着クチコミ
★★★☆☆ もう7作目ですか。今回は久しぶりの長編で、2月のとある一週間の出来事が語られます。新たな勢力が登場したり、これからの展開に影響を与えそうなキャラが登場したりします。今回結構活躍してるのは、パワフル上級生鶴屋さんかな。 この商品を取り扱っている専門店 連想ワード |
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