本の内容 天使のように美しい顔をした私の息子。幼稚園児の彼が無邪気に描く絵には、想像を絶するパワーがあった。そしてある日—。乙一の傑作「この子の絵は未完成」をはじめ、恩田陸、北村薫、岩井志麻子ら、新感覚小説の旗手七人によるアンソロジー。ささやかな違和感と奇妙な感触が積み重なり、遂に現実が崩壊する瞬間を描いたダーク・ファンタジー七篇。静かな恐怖を湛えたオリジナル文庫。 ISBN 978-4-10-128151-3 著者情報
乙一(オツイチ) ※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです みんなのクチコミ
★★★★★ 著者→ 乙一 恩田陸 北村薫 誉田哲也 西澤保彦 桜坂洋 岩井志麻子
★★★☆☆ 傑作ダーク・ファンタジー7選オリジナル・アンソロジー。
★★☆☆☆ 正直、カバーイラストと作家のネームバリューなどのせいで期待が大きかっただけに残念な気持ち。買うほどの本では無いと思う。 一部期待してた人の作を言うと、乙一さんの話は、著者らしい作品だったが、どうも未消化と言う感じはぬぐいきれない。また西澤さんの「桟敷がたり」が酷かった。何を言いたいのか、不思議にしたいのかミステリーなのか中途半端だし、それ以前に一つの作品として完成なのか疑問だった。
★★★★☆ 『ささやかな違和感と奇妙な感触が積み重なり、遂に現実が崩壊する瞬間を描いたダーク・ファンタジー七篇。静かな恐怖を湛えたオリジナル文庫。』まさにこの通り。読み応えたっぷりでした。
★★★☆☆ 個性溢れる作家たちの世界が楽しめます。ラストには心温まる乙一氏。幻想的な恩田陸氏。ぞわっとするような妖しさが漂う岩井志麻子氏。テンポのある桜坂洋氏。短いながらも読み応えのある北村薫氏。気分転換に持ってこいです。 新着クチコミ   クチコミはまだありません。 |
|
|
||||||||||||