本の内容 東京のはずれに位置する“まほろ市”。この街の駅前でひっそり営まれる便利屋稼業。今日の依頼人は何をもちこんでくるのか。痛快無比。開巷有益。やがて切ない便利屋物語。 東京のはずれに位置する‘まほろ市’の駅前にある便利屋「多田便利軒」に舞いこむ依頼はどこかきな臭い。多田と行天コンビの魅力満点。 ISBN 978-4-16-324670-3 新聞、雑誌掲載 日本経済新聞 2006年07月02日掲載 , 毎日新聞 2006年06月11日掲載 みんなのクチコミ
★★★★★ 第135回直木賞のご受賞、心よりお慶び申し上げます。わたくしも、これ以上の喜びはございません。内容は、わたくし真喜志がが保証いたしますです。読まずにあれたこれとケチを付ける書評家も多いようでございますが、そうした雑音にどうぞ惑わされずお選びくださいまし。物語は、東京都と神奈川県との境にある東京都「まほろ市」駅前の「多田便利軒」という名前の便利屋の「多田」と、便利屋に転がり込んできた居候の「行天」という、二人の男がさまざまな出来事を解決するといいましょうか、翻弄されるといいましょうか、そのような物語であります。多田と行天は高校時代の同級生、出来事というのは、ガキ絡み・ヤク絡み・女子高生絡みでありまして、ドタバタ劇のようでありますが、家族や血のつながりや、あれこれのつながりなど、三浦氏お得意の「関係性」が満載でございます。結構軽めのライトノベルタッチかと思って読んでおりましたが、とんでもございません。いろいろと考えさせられ、ほろっとさせられる、とてもいい小説でござました。【文春文庫】にも。
★★★★★ 東京のはずれに位置する“まほろ市”。この街の駅前でひっそり営まれる便利屋稼業。今日の依頼人は何をもちこんでくるのか。痛快無比。開巷有益。やがて切ない便利屋物語。★いわずもがなの直木賞受賞作。今頃読んでしまいました。多田の営む便利屋に転がり込んできた元同級生の行天。彼のあまりの役立たずっぷりが愛しいです。「誰かに必要とされるってことは、誰かの希望になるってことだ」そうだよ。私はそういう物語をずっと求め続けてるんだよなー。いよいよ文庫化されます、是非。
★★★★☆ まほろ駅は私の知っている駅だったので、よけい楽しく読めました。主要登場人物は便利屋を営んでいるばついち男二人、各章の扉絵でみるとわりとかっこいい。BSブックレヴューで星野友子さんがおすすめしてくれていましたね。他の出演者も好評でした。直木賞おめでとうございます!! 新着クチコミ
★★★★★ 町田市を舞台に繰り広げられるハートフルな、そしてちょっと変わった物語。 連想ワード |
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