本の内容 郵政民営化、市場原理主義、格差社会…。国民を欺き、日本の富をアメリカに貢ぎ続けた小泉「構造改革」の大罪を徹底的に糾弾。日米関係最大のタブーを明かす!言論界の重鎮と鬼才が放つ最深対論。 目次 第1章 小泉政治最大の粉飾決算—郵政民営化の欺瞞 ISBN 978-4-537-25406-8 著者情報
森田 実(モリタ ミノル) ※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです みんなのクチコミ
★★★★☆ 小泉首相の5年間、日本の資産は米国債という形で米国に巻き上げられ、(日本における)種々の改革は米国の便宜をはかるため、米国の利益の為に行われ、これに対して、しっかりと日本の国益を守るために立つ政治家、官僚いずれも極少または居ない、そうです。『(米国は)2015年くらいまで、日本の金を使ってアメリカの繁栄を支える。2015年になれば日本の金は尽きてしまう。その時は中国とインドをアメリカ財政の補給源にする』(p.37)。こんなシナリオは願い下げにしたいものですが、著者2人の処方箋は小沢一郎の民主党が政権をとって過去の(小泉純一郎の)政策を転換させること、だそうです。ポスト小泉はほぼ安倍晋三で決まりのようですが、この本が出版された時点(06.07.31)で福田康夫に期待しているので、その洞察力の不足にはいささか落胆しますが、最終章以外は十分に内容の濃いものですから、その部分を特に読んで下さい。 新着クチコミ   クチコミはまだありません。 この商品を取り扱っている専門店 |
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