本の内容 医療界を震撼させたバチスタ・スキャンダルから1年半。東城大学の医学生・天馬は、留年を繰り返し医学の道をリタイア寸前だった。ある日、幼なじみの記者・葉子から「碧翠院桜宮病院に潜入できないか」と依頼を受ける。桜宮病院は、老人介護センター、ホスピス施設と寺院を一体化した複合型病院で、終末期医療の先端施設として注目を集めていた。しかし、その経営には黒い噂が絶えないという。天馬は看護ボランティアとして桜宮病院に通い始めるが、ある時から疑念を感じる。「この病院、あまりにも人が死にすぎる」と…。『このミス』大賞受賞『チーム・バチスタの栄光』の新鋭が贈る最新メディカル・エンターテインメント。白鳥の最強の部下“氷姫”、ついに登場。 終末期医療の先端施設として注目を集める桜宮病院。しかし医学生・天馬は疑問を感じる。「この病院、あまりにも人が死にすぎる」と…。 ISBN 978-4-04-873739-5 著者情報
海堂 尊(カイドウ タケル) ※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです みんなのクチコミ
★★★★★ 病院…焼き場…寺院がセットになってる医療センター、これを目にしただけで読みたくなってしまいました。この作者の作品はこの本が初めてだったので、誰が見方で誰が敵なのかわからないまま読んで正解だったかも…この本は三作目で登場人物が同じ大学病院関係なので一作目を読んでた人はわりとすぐにストーリーの展開がわかったのでしょう。白鳥さんのキャラクターにはハマってしまいました。お勧めの一冊です。
★★★★☆ マージャン狂の医学生(留年しまくり)が主人公です。作者は麻雀強そう…。死とは何か、医療は命を救うためにあるのか…。「いのち」とは?なんだかそんな問いをずっと考えながら読んだ一冊でした。横文字の例えが天才すぎてついていけない所を除けば、良作です。
★★★★☆ 留年を繰り返してる落ちこぼれ医大生・天馬大吉が主役らしい何ともおめでたい名前の主人公である。
★★★★★ 白鳥・姫宮の厚生省コンビが活躍する終末期医療を描いた作品。幼馴染の葉子の策に嵌り借金を背負った留年医大生・天馬大吉は桜宮病院に潜入することになった。桜宮病院では終末期医療をビジネスとして成立させる闇の一面を抱えていた。ラッキーペガサスにしてアンラッキートルネード・天馬大吉を待ち受けていたのは光と闇を抱える桜宮一族とミス・ドミノと渾名される姫宮。潜入早々に天馬は入院患者となり終末期医療の矛盾と向き合うことになる。この作品では東城大での事件と違った形で活躍する白鳥と姫宮が描かれている。そして、姫宮が「氷姫」と呼ばれる所以も明かされている。ラストは衝撃的で、新たな火種を残しつつ結末を迎えることになる。
★★★★☆ 物語は今までの舞台『東城医大』から、もう一方の雄『桜宮病院』に移ります。 新着クチコミ   クチコミはまだありません。 この商品を取り扱っている専門店 |
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