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本の内容 行ってくるね。真っ白な少女は、精一杯に笑った。仕え魔のダニエルは哀しそうに、行ってらっしゃい。と応えた。白い少女の向かう先は、光が塗り替えた世界。そこは、何も無い世界。少女は、透明な空に、透けるように少しずつ消えていく。そうして、ここから、離れていった。—少女を待っていたのは、赫い血の色の空。鈍色に光るのは、その空に浮かぶ存在が手にした巨大な鎌。その少女は、死神だった。真っ黒の。そして、はじまる。はじまりの終わり。終わりのはじまり。これは、白い死神と黒猫の哀しくてやさしい物語。 ISBN 978-4-8402-3755-0 みんなのクチコミ
★★★★★ ♪モモが伝える優しさは、あなたの孤独にきっと届く……。♪ 白い少女を待っていたのは、赫い血の色の空。鈍色に光るのは、その空に浮かぶ存在が手にした巨大な鎌。自分によく似た漆黒の死神――。そして、はじまる。はじまりの終わり。終わりのはじまり。死神モモと仕え魔ダニエルが紡ぐ、せつなくやさしい物語……。
★★★★★ とうとう10巻目です!今年に入って初めての『しにがみのバラッド。』シリーズとっても良かったです!1話、2話、3話、4話とだんだんモモとダニエルの登場回数が増えてった事が今回ひそかに面白かったですw10巻は各話のキャラが個性豊かです!p話で特に気に入ったのが、3話目『炭酸水と透明のキミへ』です。年齢、誕生日、血液型が一緒の2人の少女。明るいし、ちょっと恋愛入ってる作品です!
★★★★☆ 行ってくるね。真っ白な少女は、精一杯に笑った。仕え魔のダニエルは哀しそうに、行ってらっしゃい。と応えた。白い少女の向かう先は、光が塗り替えた世界。そこは、何も無い世界。少女は、透明な空に、透けるように少しずつ消えていく。そうして、ここから、離れていった。―少女を待っていたのは、赫い血の色の空。鈍色に光るのは、その空に浮かぶ存在が手にした巨大な鎌。その少女は、死神だった。真っ黒の。そして、はじまる。はじまりの終わり。終わりのはじまり。これは、白い死神と黒猫の哀しくてやさしい物語。 新着クチコミ   クチコミはまだありません。 この商品を取り扱っている専門店 |
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