本の内容
大企業グループの子会社のほとんどが赤字。その元凶は親会社の天下り人事にある。 真のグループ連結経営改革は焦眉の急。グローバル競争力の足枷になっている日本企業特有の問題・タブーに初めて切り込む。子会社を蘇らせる変革手法をケースで実践解説。
真のグループ連結経営改革は焦眉の急。グローバル競争力の足枷になっている日本企業特有の問題・タブーに初めて切り込む。
目次
第1章 なぜ日本企業に天下りがはびこるのか(天下りこそ諸悪の根源
迷惑な「民の天下り」の多様な形態)
第2章 「子会社をむしばむ天下り」はもう許さない(天下る側の論理
天下り人事が生み出す弊害
天下られる側の悲劇
漂流する子会社
天下りにメリットはあるか)
第3章 「子会社を復活させる天下り」に成功する秘訣(改革への第一歩
脱親会社を打ち出す
子会社社員にやる気を出させる方法)
終章 どうすれば天下りをなくせるか(出藍の誉れになるように
まずは子会社をライン長に委ねよ
差別の連鎖構造をなくす
子会社の利益をかすめとるな
真のグループ連結経営を目指すには)
著者情報
佐伯 弘文(サエキ ヒロブミ)
神鋼電機会長。1962年東京外国語大学英米科卒業、日本ガイシ入社。64年神戸製鋼所に転職。神戸製鋼所では化学プラントなど主に機械部門に所属。93年取締役、96年常務、99年専務。00年に神鋼電機社長
柴田 昌治(シバタ マサハル)
(株)スコラ・コンサルト代表。1979年東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。大学院在学中にドイツ語語学院を始め、30代の頃はNHKテレビ語学番組の講師を務める。ビジネス教育の会社を設立後、80年代後半から企業風土・体質改革のコンサルティングに取り組む
※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです
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