本の内容
この本は、不妊治療がはじめての方々のための入門書的な役割から、最先端の体外受精のやり方まで網羅しています。正しい知識を身につけていただき、必要ならば、専門医を受診する際のお役にたてるよう内容を充実させました。不妊ということは他人や友人はいうに及ばず母親にさえも相談しにくいものです。打ち明けることができず、本音を隠しながらの生活ほど辛いものはありません。もしかすると、気まずさや相手を傷つけたくないという思いからご夫婦での赤ちゃんの話題も途切れているかもしれません。そんなときは、本書の中の体験談を読んでみてください。そして、それをご夫婦の話題にされるのもよいかもしれません。私は本書が誰よりご夫婦の役に立つことを願ってやみません。
著者情報
原 利夫(ハラ トシオ)
医学博士。昭和58年慶應義塾大学大学院医学研究科修了にて医学博士学位を取得する。同大産婦人科助手を経て、昭和62年東京歯科大学市川病院講師、平成元年千葉衛生短大非常勤講師となる。この間、日本初の体外受精凍結受精卵ベビー誕生のスタッフとしても活躍する。平成5年、不妊治療専門クリニック「はらメディカルクリニック」を開設。日本産婦人科学会認定医。日本生殖免疫学会会員。日本生殖学会会員。日本受精着床学会会員。日本内分泌学科会会員。専門は生殖生理学、内分泌学、精子学
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