【絵本ナビより】
みどころ
いわずと知れた超ロングセラーの名作です。自分が子供の頃好きだったというママパパも多いのではないでしょうか。素朴なおはなしと素朴な絵。何よりも大きなかすてらのおいしそうなこと!子供たちが思わずゴクンとのどを鳴らしてしまいます。白を基調とした背景に、たくさんの動物たちがわけへだてなくかすてらを分け合って食べる姿に、子供たちは安心感を覚えるのではないでしょうか。1967年の作品ですが、私の町の図書館では今でも貸出ランキング1位です。
絵本ナビメンバーの声
寝る前のひととき、薄暗くなった部屋にある本棚から2歳の息子はガサゴソと本を取り出し始めます。「ぐりぐらがいいの?」少し黄ばんだ、ぐりとぐらの本。30年前私が読んだお下がりの本。ぐりとぐらが、森の中でどんぐりや栗を拾ったり、大きな卵をみつけたり、その卵をどうやって運ぶか考えてみたり・・・・息子も、2匹が腕組みして考えていると、腕組みしたりしてぐりとぐらのお話の中へぐいぐい引き込まれてしまいます。最後に、ぐりとぐらのカステラが出来上がると、カステラを一つつまんで、隣の部屋にいるパパまで「どうじょ」と届けに行きます。それから、ママに「どうじょ」。最後に息子も「あま?い」といって食べるのです。長い年月読み継がれ、優しい時間をくれる温かな絵本です。(たいまるちゃんさん 30代・神奈川県川崎市 男1歳)
著者情報
なかがわ りえこ(ナカガワ リエコ)
札幌に生まれた。東京都立高等保母学院を卒業後、保母として働くかたわら、児童文学グループ《いたどり》の同人として創作活動を続けた。現在は著作に専念している。1962年出版した童話「いやいやえん」(福音館書店刊)は、厚生大臣賞、NHK児童文学奨励賞、サンケイ児童出版文化賞、野間児童文芸賞推奨作品賞を受賞した。東京在住。
おおむら ゆりこ(オオムラ ユリコ)
東京に生まれた。上智大学卒業。童話「いやいやえん」「かえるのエルタ」「らいおんみどりの日ようび」のさし絵、絵本「ぐりとぐらのおきゃくさま」「そらいろのたね」など、実姉中川李枝子さんとのコンビの仕事が多数ある。楽しいさし絵は、日本の子どもばかりでなく外国でも高く評価され、「そらいろのたね」や、この「ぐりとぐら」はイギリスからも出版されている。東京在住。
※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです
みんなのクチコミ

「このクチコミが参考になった」と答えた人:
1人/1人中
zakikoのススメ
*zacky*さん
(2011年2月1日登録)
★★★★★
「このクチコミが参考になった」と答えた人:
1人/1人中
はちみつ堂
そらつきさん
(2008年3月7日登録)
★★★★★
はちみつの好みオススメ
にく はちみつさん
(2012年5月9日登録
)
★★★★☆
ビギスト
ロシアンさん
(2012年1月4日登録
)
★★★★☆
コレ*^ω^*イイ!
はちさん
(2011年11月23日登録
)
★★★★★