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異郷に生きる 5

来日ロシア人の足跡

お客様おすすめ度

☆☆☆☆☆

著者/訳者

中村喜和/編 長縄光男/編 ポダルコ・ピョートル/編

出版社名

成文社

発行年月

2010年04月

サイズ

354P 22cm

販売価格

3,780円

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本の内容

幕末の開港とともにやって来て発展したロシア正教会。日露戦争、日露協商、ロシア革命、大陸での日ソの対峙、そして戦後。その間にも多様な形で続けられてきた交流の歴史。さまざまな地域、時期における日露交流の記録を掘り起こして好評のシリーズ第5弾!!

目次

1.正教会の人びと
長縄 光男《日本正教史への助走》宣教師ニコライの東北巡回(1881年)
清水 俊行宣教師アンドロニクの日本滞在記より(四)──再び 大阪にて(旧暦1898年〔明治31年〕8月22日—10月9日)──
スハーノワ ナタリア日本正教会の在米メトロポリアへの併合をめぐって(1946~1947年)

2.戦争、そして平和
桧山 真一水兵モケエンコが語るサハリンでの冒険と日本兵の蛮行
ミハイロバ ユリア日露戦争後のロシアの新聞に見る日露関係と日本(1906—1910年)
サヴェリエフ イゴリ日露関係の「黄金時代」を構築して──本野一郎と日露接近1906—1916年──

3.激浪のなかで
舟川 はるひウラジオストク総領事館館員拘禁事件についての考察
中嶋毅満洲国白系露人事務局の創設──1934—35年
倉田 有佳Kh・P・ビリチの生涯より──わが子を学ばせた日本の「カトリック系フランス人学校」
中村 喜和ワレーリー・ヤンコフスキー作「旧教徒」
松村 都オーストラリアのロシア人──彼ら自身が記録したその歴史──

4.学者・文化人たち
藤本 和貴夫Е・ Г・スパルヴィン──激動の日露・日ソ関係を生きたロシア最初の日本研究者──
沢田 和彦ブロニスワフ・ピウスツキとニコライ・マトヴェーエフ
小山内 道子『月刊ロシヤ』(1935~1944)を渉猟して──雑誌の起源、そして米川文子、マトヴェーエフ、黒田乙吉を読む──
安井 亮平ブブノワの見たタウト──「ブブノワとタウト」その2──
塚本 善也音楽家の出会い/文化の交差──チェレプニンと江文也

5.文化活動を介して
太田 丈太郎レニングラードの『織田信長』(2)──上演をめぐる新資料──
ポダルコ ピョートル亡命ロシア人と映画──銀幕の歴史を踏まえて──
神長 英輔うたごえ運動のなかのロシア

ISBN

978-4-915730-80-1

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