本の内容 犯罪防止を目的としたDNA法案が国会で可決し、検挙率が飛躍的に上がるなか、科学捜査を嘲笑うかのような連続殺人事件が発生した。警察の捜査は難航を極め、警察庁特殊解析研究所の神楽龍平が操るDNA捜査システムの検索結果は「NOT FOUND」。犯人はこの世に存在しないのか?時を同じくして、システムの開発者までが殺害される。現場に残された毛髪から解析された結果は…「RYUHEI KAGURA 適合率99.99%」。犯人は、神楽自身であることを示していた—。確信は疑念に、追う者は追われる者に。すべての謎は、DNAが解決する。数々の名作を生み出してきた著者が、究極の謎「人間の心」に迫る。 ISBN 978-4-344-01847-1 新聞、雑誌掲載 朝日新聞 2010年08月22日掲載 , 日本経済新聞 2010年07月18日掲載 著者情報
東野 圭吾 ※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです みんなのクチコミ
★★★★☆ 犯罪防止を目的としたDNA法案が国会で可決し、検挙率が飛躍的に上がるなか、科学捜査を嘲笑うかのような連続殺人事件が発生した。DNAからのプロファイリング捜査という発想は面白い。近未来にはこんな日が来るのかなと思わせる。複雑な気持ちで読んでしまいました。
★★★★☆ DNA鑑定をテーマにした近未来的な味わいのミステリーです。まあこういうことが実現すれば、犯罪の抑止効果はあるかもしれませんが、怖い社会ですね。ストーリーの展開は面白かったです。 新着クチコミ
★★★★☆ ●7月新刊●
★★★★☆ 国家が国民のDNAを管理し、それを犯罪捜査に利用するという物語。親族の3親等内の内一人がDNA登録すれば検挙率が抜群に上がる。…が、そこに思わぬ落とし穴が。それはプラチナデータと呼ばれる特定の人物のDNA情報。いくら検索しても該当者なしに。
★★★☆☆ ドラマや映画を見ているようなスピード感があり、最後まであっという間に読み終わりました。 |
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