本の内容
【内 容】
■わが国の平均寿命は世界一であるが,寿命が延伸することはよいことばかりでなく,機能的障害や支援を要するような疾患も増加する。
■また,高齢者のみの世帯や独居生活の高齢者が増えており,支援を必要とせず,一人で生活できる能力や機能を維持しておくことが大きな課題となっている。
■高齢者の自立を損なう大きな要因の1つとして転倒があげられており,転倒により寝たきりの状態になったり,場合によっては死にいたる危険性もある。
■しかし,最近の研究では,トレーニングによって転倒は予防することができるといわれており,現在,さまざまな取り組みがなされている。
■本書では,この転倒にかかわりが大きいといわれるバラン能を改善すべく,そのトレーニング方法について,多くの図や写真を用いて具体的に示した。
目次
第1章 健康づくりのための運動とは?
第2章 転倒の内的要因および外的要因
第3章 転倒とバランス能
第4章 バランス能の測定と評価
第5章 加齢に伴うバランス能の変化
第6章 加齢に伴う筋量、筋力の変化
第7章 バランス運動の効果
第8章 バランス運動の実際
第9章 運動指導(支援)の心得
著者情報
竹島 伸生
名古屋市立大学大学院システム自然科学研究科教授、医学博士
ロジャース,マイケル(Rogers,Michael E.)
ウイチタ州立大学教育学部教授。兼身体活動と加齢に関する研究センター所長
※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです
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