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イーストウッドの男たち マスキュリニティの表象分析

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☆☆☆☆☆

著者/訳者

ドゥルシラ・コーネル/著 吉良貴之/監訳 仲正昌樹/監訳 志田陽子/訳 星野立子/訳 岡田桂/訳 柴田葵/訳 森脇健介/訳 綾部六郎/訳

出版社名

御茶の水書房

発行年月

2011年03月

サイズ

358,7P 19c

販売価格

3,360円

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本の内容

自主独立の草の根保守のイコンたる「男らしい」イーストウッド。彼は果たしてフェミニストの敵なのか?限界の自覚のもとにもがく解離的なヒーローたちはむしろ、マスキュリニティ=男性性の幻想をゆるやかに解体し、“イマジナリーな領域”での自己再創造の道を切り開く。「男らしさ」を内的な複数性・変容可能性とともに生きる「イーストウッドの男たち」。「倫理的フェミニスト」コーネルの本格的イーストウッド論。

目次

イントロダクション シューティング・イーストウッド
第1章 決戦を描くこと—日没後に残されたもの
第2章 分身との舞踏—内なる闇から手を伸ばすこと
第3章 拘束する絆—遺された母の愛
第4章 精神の傷痕—変容的関係と道徳的修復
第5章 『ミスティック・リバー』における復讐とマスキュリニティの寓話
第6章 軍隊と男らしさ—打ち砕かれるイメージと戦争のトラウマ
第7章 承認の影—特権、尊厳、白人のマスキュリニティの傲慢さ
結論 ザ・ラストテイク

ISBN

978-4-275-00928-9

著者情報

吉良 貴之
日本学術振興会特別研究員。専攻:法哲学

仲正 昌樹
金沢大学法学類教授、専攻:社会思想史 

※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです

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