本の内容
フォトショップ&エレメンツ使いの絵師による脱・ビギナーのイラスト上達法を伝授。ラフから下塗り、仕上げまでのテクニックを紙面と収録データで完全解説。
PART1では、各ツールの説明から、線画・塗り・レイヤー・仕上げ作業の基本を解説しています。
PART2では、描画テクニックとして、ブラシの作成や仕上げテクニックを掲載しています。このあたりの機能は、絵師がよく口にする「塗りはPhotoshop!」、「仕上げはやっぱりPhotoshop!」の意味が垣間見られる部分といえるでしょう。
PART3とPART4では、8人の絵師がそれぞれElements 9とCS5に分かれ、イラストの制作過程を披露しています。2つのPhotoshopを一冊の本で取り上げる意義の一つとして、Elements 9でどんなデジ絵の表現が可能なのか、さらにCS5を使うとどれだけ表現を膨らませることができるかといった、異なるPhotoshopの特徴をとらえることができます。高機能の利便性や、または必ずしも高価高機能である必要が無いなど、自身の制作にあったソフト選択の指針にもなるでしょう。
APPENDIXでは、ファイル形式、描画モード、フィルター、ショートカットなど、便利な一覧表を掲載しています。多機能なPhotoshopのコマンドの中でも、CGイラストに特化して使用頻度の高い機能を詳解していますので、知りたい機能を調べる際の辞書代わりとして引くことができるよう構成しています。
Photoshopは、使い込むほどイマジネーションが広がるソフトであり、知れば知るほど自身の中で進化します。
本書を通じて、Photoshopの魅力の一端に触れ、楽しいデジ絵の時間を過ごしていただけましたら、関わった一同なにより嬉しい限りです。