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どうせ、あちらへは手ぶらで行く

新潮文庫 し‐7‐35

お客様おすすめ度

☆☆☆☆☆

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著者/訳者

城山三郎/著

出版社名

新潮社 新潮社

発行年月

2011年08月

サイズ

194P 16cm

販売価格

380円

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本の内容

「五月十六日『楽しく楽に』を最優先。不快、厄介、後廻し。楽々鈍でどんどん楽」—作家が手帳に記していた晩年の日録には、自身の老いを自覚し、見つめながら、限られた人生を最期まで豊かにしようとする姿があった。執筆への意気込み、友との交遊の楽しさ、家族への愛情、そして妻を亡くした悲しみなど、作家が世を去る三ヶ月前まで、九年間にわたって綴っていた感動の記録。

目次

日録—一九九八年(平成十年七十一歳)~二〇〇六年(平成十八年七十九歳)
鈍々楽(井上紀子(次女))
巻末付録 勲章について

ISBN

978-4-10-113335-5

著者情報

城山 三郎
1927‐2007。名古屋生れ。海軍特別幹部練習生として終戦を迎える。一橋大学を卒業後、愛知学芸大に奉職し、景気論等を担当。1957(昭和32)年、『輸出』で文学界新人賞を、翌年『総会屋錦城』で直木賞を受賞し、経済小説の開拓者となる。ほかに吉川英治文学賞、毎日出版文化賞を受賞した『落日燃ゆ』などの著作がある。2002(平成14)年、経済小説の分野を確立した業績で朝日賞を受賞 

※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです

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