目次
第1章 エンジンの中をのぞいてみる—エンジンと材料技術
第2章 この微妙なスカートの広がりが分かるかい?—ピストン
第3章 頭を冷やし、油汗をぬぐい、他とのすり合わせに気をつかい。—ピストンリング
第4章 熱波の攻めにもひたすら丸く。—シリンダ
第5章 甲羅はかたいが身はやわらかい。—カムシャフト
第6章 漏らさず、流れにさおささず。—バルブとバルブシート
第7章 へたらず、しびれず、かろやかに。—バルブスプリング
第8章 疲れて、鍛錬され焼きを入れられるゴツイやつ。—クランクシャフト
第9章 行ったり来たりで目が回るよ。—コネクティングロッド
第10章 炭素量まで考えて車に乗ってるかい?—商品機能と素材の関係
補講
著者情報
山縣 裕
岐阜大学金型創成技術研究センター教授。工学博士。1950年生まれ。1978年、東北大学大学院工学研究科博士課程修了。東北大学金属材料研究所にて学位取得後、ヤマハ発動機(株)勤務。エンジンおよび車体に使う高性能コンポーネントの開発・生産に従事した後、2009年より現職。日本軽金属学会・小山田記念賞、同・論文賞、日本塑性加工学会・会田技術奨励賞、同・技術開発賞などを受賞している
※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです