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罪悪

お客様おすすめ度

★★★★ 商品クチコミ(2件)

著者/訳者

フェルディナント・フォン・シーラッハ/著 酒寄進一/訳

出版社名

東京創元社 東京創元社

発行年月

2012年02月

サイズ

212P 20cm

販売価格

1,890円

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本の内容

この世には裁くことのできない「罪」がある。現実の事件に材を得て、罪人たちの真実の姿を描く、『犯罪』の著者による連作短編集。

ISBN

978-4-488-01344-8

著者情報

シーラッハ,フェルディナント・フォン(Schirach,Ferdinand von)
作家、弁護士。1964年ドイツ、ミュンヘン生まれ。ナチ党全国青少年最高指導者バルドゥール・フォン・シーラッハの孫。1994年からベルリンで刑事事件弁護士として活躍する。処女作である『犯罪』がドイツで大ベストセラーとなり、クライスト賞など多数の文学賞を受賞した。2010年に『罪悪』を刊行し、ドイツCDブック賞ベスト朗読賞受賞

酒寄 進一
1958年生まれ。ドイツ文学翻訳家。上智大学、ケルン大学、ミュンスター大学に学び、新潟大学講師を経て和光大学教授 

※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです

みんなのクチコミ

新着クチコミ

★★★★★

●2月新刊●
祭りの最中に起きた集団暴行事件、男子寄宿学校生のいじめが引き起こした事件…15の短篇集。
◆前作『犯罪』が評判がよいのですが、先にこちらから読むことになりました。
物語はほんの数ページのものから、ちょっと長めの短編まで、事件も不条理に感じるものから、人情によった判決までバリエーションに富んでいます。
ただ事件にしても全体的に簡潔な文章で冷静です。
淡々としすぎているのが犯罪自体がどこか日常の中に多くあるようなことのように感じて…いえ、実際にあるのかも知れません…怖さも感じました。
また裁判ということの不条理というか正義とはなんなのかというものが問われていたと思います。
特にそれを強く感じる「ふるさと祭り」を冒頭に持ってきていることにもよるのかも知れませんね。

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★★★☆☆

●2月21日発行予定●
罪人になるのは簡単なのに、世界は何も変わらない。
ふるさと祭りの最中に突発する、ブラスバンドの男たちによる集団暴行事件。
秘密結社イルミナティにかぶれる男子寄宿学校生らの、“生け贄”の生徒へのいじめが引き起こす悲劇。
何不自由ない暮らしを送る主婦が続ける窃盗事件。
弁護士の「私」は、さまざまな罪のかたちを静かに語り出す。
「このミステリーがすごい!」第二位など、年末ベストを総なめにした『犯罪』に比肩する傑作!

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