本の内容 中絶の専門医である古河は、柔らかい物腰と甘いマスクで周りから多くの人望を集めていた。しかし彼の価値観は、母親から幼いころに受けた虐待によって、大きく歪んでいた。食べ物を大切にしなかった女、鯉の泳ぐ池に洗剤を撒いた男。彼は、自分が死に値すると判断した人間を地下室の檻に閉じ込め、残忍な手段で次々と殺していく。猟奇の陰に潜む心の闇をリアルに描き出した気鋭の衝撃作。 ISBN 978-4-04-357202-1 著者情報
大石 圭(オオイシ ケイ) ※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです みんなのクチコミ
★★★★☆ タイトルどおり、医師が殺人を犯していく話です。罪人をゆっくり・・・じっくりと殺していく様子が事細かに描写されているので、そういうのがお好きな方にはお勧めです。
★★★★☆ 中絶の専門医である古河は、柔らかい物腰と甘いマスクで周りから多くの人望を集めていた。しかし彼の価値観は、母親から幼いころに受けた虐待によって、大きく歪んでいた。食べ物を大切にしなかった女、鯉の泳ぐ池に洗剤を撒いた男。彼は、自分が死に値すると判断した人間を地下室の檻に閉じ込め、残忍な手段で次々と殺していく。
★★★★★ 知性的で甘いマスク・・中絶専門医とはいえ、社会的には迎合されている主人公の殺人鬼という、素顔を淡々と描いたサイコ小説。日記の如く行われる殺人に倫理も偽善も必要ないのだ。かなり面白かったです。 新着クチコミ   クチコミはまだありません。 この商品を取り扱っている専門店 |
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