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本の内容 一九六四年、東京オリンピックが開催された年に、著者は自動車産業に参入したばかりの本田技研工業株式会社に入社した。以来三六年のあいだ、一担当デザイナーから経営的立場(常務取締役・四輪事業本部商品担当)まで、幅広いデザイン活動や商品開発に携わることができたと思っている。またそうした中で、創業者・本田宗一郎をはじめ歴代経営陣の薫陶を受け、「モノつくり」とはどういうものであるかを学んだ。そしてデザインのもつ威力を目の当たりにし、それが企業経営にとっていかに重要か、身をもって体験したひとりである。本書は、二〇〇〇年から三年間にわたり、教鞭をとってきた多摩美術大学生産デザイン学科プロダクト専攻での「プロダクトデザイン概論」、および立命館大学経営学部での「製品開発論」の講義内容をもとにしている。デザイナーを志す学生のみならず、広くデザインに興味をもつ一般の人たちにも、デザイン、とりわけ著者が専門としてきたプロダクトデザインとはどんなものなのか、どのようにして行われるものか、またそれが人々の生活の中でいかに大切なものなのか、について知ってもらいたく再編集したものである。 これからのデザインは作られたモノによりどれ位素晴らしい「こと」が生み出せるかが求められる。モノつくりの知識・使い方を詳説。 目次 私とデザイン ISBN 978-4-382-05538-4 著者情報
岩倉 信弥(イワクラ シンヤ) ※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです   コメントはまだありません。 新着レビュー   コメントはまだありません。 |
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