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本の内容 「涼宮ハルヒ?それ誰?」って、国木田よ、そう思いたくなる気持ちは解らんでもないが、そんなに真顔で言うことはないだろう。だが他のやつらもハルヒなんか最初からいなかったような口ぶりだ。混乱する俺に追い打ちをかけるようにニコニコ笑顔で教室に現れた女は、俺を殺そうとし、消失したはずの委員長・朝倉涼子だった!どうやら俺はちっとも笑えない状況におかれてしまったらしいな。大人気シリーズ第4巻、驚愕のスタート。 ISBN 978-4-04-429204-1 著者情報
谷川 流(タニガワ ナガル) ※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです みんなのクチコミ
★★★★★ シリーズの中でも読み応えのある作品。おそらくは、この巻とあと2〜3長編分くらいは第1巻の執筆時に既に織り込み済みだったと思われる。「消失」時の喪失感と静かなパニック、消失後の世界をつい肯定したくなるという迷い、時間線の迷路、淡い恋心、そして強い決意…と、全てに言及できぬほど盛り沢山だが、全てが良い。大事なものを失うということ、可能であればそれを取り戻したいという想い。読者はそれを自分の日常、身の回りに当てはめて考えなければならないだろう。それが作者の言いたいことだと思えるからだ。
★★★★★ タイトルのとおりハルヒが「消失」しちゃいます。代わりにいたのは朝倉涼子。「涼宮ハルヒの憂鬱」でキョンを殺しかけたあの朝倉諒子です。朝倉はハルヒのいた席、つまりキョンの後ろの席に座り、普通の女の子として生活しています。変なのはそれだけじゃない。古泉はいない、朝比奈さんは見知らぬ上級生となっている、長門は普通の文芸部員の女の子。どこにハルヒがいるのか見当がつかない、どうすればいいのかもわからない。そんな中からキョンがハルヒを探そうという話です。この話は好きです。ハルヒがいない世界というのがあって、それはそれで新鮮な感じがしました。それもありますし、「涼宮ハルヒの憂鬱」よりむしろこちらのほうがさくさく読めちゃいます。 新着クチコミ
★★★☆☆ ある朝目覚めたら自分以外のみんなの記憶が変わっていた。そしてハルヒもいなくなっていた。 この商品を取り扱っている専門店 連想ワード |
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