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お届け状況

書籍

猫 クラフト・エヴィング商会プレゼンツ

お客様おすすめ度

★★★★ 商品レビュー(4件)

著者/訳者

有馬頼義/〔ほか〕著

出版社名

中央公論新社

発行年月

2004年07月

販売価格

1,680円

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本の内容

猫に魅せられた作家達の珠玉の随筆集。

往年の作家達がともに暮らした犬や猫に思いを馳せれば、どこかなつかしい風景が甦る。忘れられた過去から届いた珠玉の随筆集。

目次

お軽はらきり(有馬頼義)
みつちやん(猪熊弦一郎)
庭前(井伏鱒二)
「隅の隠居」の話 猫騒動(大仏次郎)
仔猫の太平洋横断(尾高京子)
猫に仕えるの記 猫族の紳士淑女(坂西志保)
小猫(滝井孝作)
ねこ 猫—マイペット 客ぎらひ(谷崎潤一郎)
小かげ 猫と母性愛(壷井栄)
猫 子猫(寺田寅彦)
どら猫観察記 猫の島(柳田国男)
忘れもの、探しもの(クラフト・エヴィング商会)

ISBN

978-4-12-003538-8

著者情報

有馬 頼義(アリマ ヨリチカ)
1918‐80。東京生まれ。小説家。父は旧久留米藩主で伯爵の有馬頼寧、母は北白川宮家の出。十九歳で短編集『崩壊』を処女出版。兵役について中国東北部(満州)に渡る。帰国後同盟通信社社会部記者となる。自伝的小説『山河ありき』で名門から逆転した精神史を語る。昭和29年、短編集『終身未決囚』で直木賞を受賞。推理小説から社会性のある作品まで多くの小説を遺した

猪熊 弦一郎(イノクマ ゲンイチロウ)
1902‐93。香川県生まれ。洋画家。大正15年病気のため東京美術学校(現東京芸大)中退。同年帝展初入選。昭和13年渡仏し、ニースにマチスを訪ねて助言を受ける。26年毎日美術賞受賞。ニューヨークにアトリエを構え、二十年間同地で制作を続ける。初期にはピカソやマチスの影響を強く受け、都会的なモチーフによる装飾的な大画面を描く。米移住後は抽象主義に感化され、大規模な抽象画に転じた。祝90祭猪熊弦一郎展で第三十四回毎日芸術賞を受賞

井伏 鱒二(イブセ マスジ)
1898‐1993。広島県生まれ。小説家。中学時代は画家を志すが、森鴎外を尊敬し中央文壇に憧れた。大正6年早大予科一年に編入。翌年文学部に進み創作に勤しむが友人の死を機に退学。『ジョン万次郎漂流記』で直木賞、『本日休診』で第一回読売文学賞を受賞。広島における原爆の悲劇を庶民の日常生活の場で淡々と描いた『黒い雨』で野間文芸賞受賞。昭和35年、芸術院会員。41年、文化勲章受章

大仏 次郎(オサラギ ジロウ)
1897‐1973。神奈川県横浜市生まれ。小説家。劇作家。東大政治学科卒業後、国語と歴史の教師を経て、外務省条約局勤務。外国の伝奇小説の抄訳などをしていたが、震災を機に外務省を辞し、文筆に専念して大衆読物を執筆。『鞍馬天狗』などの時代小説で確固たる地位を固めた。昭和35年、芸術院会員、39年、文化勲章を受章。44年劇作活動に対し、菊池寛賞を受賞

尾高 京子(オダカ キョウコ)
1914‐1993。東京生まれ。翻訳家 

※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです

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★★★★★

11人の猫好き作家による貴重なエッセイ17篇、プラス、クラフト・エヴィング商會の作品が収録されています。センスのよさでおだやかな心をもたらせてくれるクラフト・エヴィング商會。猫たちの魅力を伝える才気あふれる作家たちの作品と装丁、監修のプロデュースとが相まって、愛情たっぷりな相乗効果を引き出している一冊です。■著者■有馬頼義/猪熊弦一郎/井伏鱒二/大仏次郎/尾高京子/坂西志保/滝井孝作/谷崎潤一郎/壷井栄/寺田寅彦/柳田国男/クラフト・エヴィング商會■【’04年7月初版発行】

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