本の内容 ジュゼッペのあだ名は「トリツカレ男」。何かに夢中になると、寝ても覚めてもそればかり。オペラ、三段跳び、サングラス集め、潮干狩り、刺繍、ハツカネズミetc.そんな彼が、寒い国からやってきた風船売りに恋をした。無口な少女の名は「ペチカ」。悲しみに凍りついた彼女の心を、ジュゼッペは、もてる技のすべてを使ってあたためようとするのだが…。まぶしくピュアなラブストーリー。 ISBN 978-4-10-106923-4 著者情報
いしい しんじ(イシイ シンジ) ※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです みんなのクチコミ
★★★★★ 主人公のトリツカレ男ジュゼッペは、好きなモノができるとそれしか目に入らなくなる。
★★★★★ 一度何かに夢中になると、寝ても覚めてもそれっきり。町の人々に呆れられ、一方で暖かく見守られ。オペラ、三段跳び、サングラス集め、潮干狩り、刺繍、ハツカネズミetc、様々なものに夢中になる「トリツカレ男」ジョゼッペ。そんなジョゼッペがある日夢中になったのは、寒い国からやってきた風船売りの少女、ペチカ。今までとは違う、何をしていいのか、自分が何をしたいのか。戸惑うジョゼッペはハツカネズミの友人のアドバイスを受けながら、ペチカを影ながら助けようとした。いしいしんじの贈る、まぶしくピュアなラブストーリー。 ◆トリツカレ男、そんな突飛な主人公ながら、王道を真っ直ぐに突っ走ったラブストーリー。物語作家、いしいしんじだからこそ書ける、愉快で心温まる物語。
★★★★★ ジョゼッペのあだ名は「トリツカレ男」。何かに夢中になると寝ても覚めてもそればかり。オペラ、三段跳び、サングラス集めetc。そんな彼が寒い国からやってきた無口な少女ペチカに恋をした。彼女の悲しみに凍りついた心を、彼はもてるすべての技を使って温めようとするのだか・・・◇◇心温まるラブストーリーと問われたら、これと薦めたい、そんな一冊です。読み進むうちに、ジョゼッペの気持ちが読者の気持ちとぴったりと合わさってくるようで、幸せになりたいと願えます。個人的にはちょっと皮肉屋のハツカネズミが好きです。(5/23) 新着クチコミ
★★★☆☆ “物語作家”と言われる、いしいしんじさんの本です。 この商品を取り扱っている専門店 |
|
|
|
||||||||||||