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本の内容 宇宙を満たすマイナス270℃の光の海(3K宇宙マイクロ波背景放射=CMB)の存在は、「ビッグバン宇宙モデルの証し」という位置づけしかなかったが、その後の研究に伴い、CMBはすこぶる“雄弁”であることが明らかになってきた。その最初の成果が、1990年代の探査機COBEによってなされ、その20倍強もの高い解像度で観測してきた探査機WMAPは、21世紀最初の10年の宇宙論最大の功労者である。本書は、COBEからWMAP開発にいたる道筋を、ウィルキンソン、ベネットおよび気鋭の理論物理学者、スパーゲルといったリーダーたちの肉声と周囲の証言をとおして、いきいきと描き出す。 現在の宇宙は137億歳で、ダークエネルギーに満ちていることをWMAP衛星は発見した。WMAP開発のドラマを丹念に描き出す。 目次 第1章 宇宙のどこかがおかしいんだろうか? ISBN 978-4-535-78423-9 新聞、雑誌掲載 日本経済新聞 2006年10月01日掲載 著者情報
レモニック,マイケル・D.(Lemonick,Michael D.) ※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです   コメントはまだありません。 新着レビュー   コメントはまだありません。 |
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