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父の時代・私の時代 わがエディトリアル・デザイン史
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本の内容
戦前から1980年代まで、an・an BRUTUSから絵本づくりまで天才デザイナーが雑誌と絵本の世界を生き生きと語る必読の名著。
目次
父の時代(多田北烏の回想
本所向島一丁目
「治ちゃんはスゴかったんだぞ…」 ほか)
私の時代(「僕はチブスだ、ウンコが赤い」
「ポパイのアリババ退治」
「少年期」—戦争後期 ほか)
その後—単行本未収録エッセー&インタビュー(図案家なりし父の時代
エディトリアル・デザインは編集の領域に首をつっこんじゃう
海からやってきた少女または沖の小娘 ほか)
【絵本ナビより】
絵本ナビメンバーの声
堀内誠一さんの絵本の裏側というのか制作過程やその作品にこめられたものなどについて知りたいと思って手にとった本です。堀内さんの唯一の自伝といってもいい本で、絵本だけでなく多岐にわたった活動についてが網羅されています。『父の時代・私の時代』とあるのは、堀内さんが敬愛するお父様が図案家で、その影響もあり、堀内さんは14歳でデザインの仕事を始めます。元々の才能やセンスもあり、また出会う人との出会いの運というものもあったのでしょう。雑誌の世界でも絵本の世界でも著名な人たちとの仕事をされていたことにある種の感動を覚えます。年譜から絵本での活躍だけを取り出して見てみようとも思いましたが、それは堀内さんのある一部を知るだけのことになり片手落ちになるのを感じました。堀内さんという人が、とても奥深くまた魅力的で、出会った人たちから今でも愛されているのがとてもよくわかります。好奇心旺盛で少年のような人だったことも感じました。堀内誠一という人を知るために欠かせない一冊だと思います。(はなびやさん 40代・愛知県○市 男の子9歳)
【情報提供・絵本ナビ】
著者情報
堀内 誠一(ホリウチ セイイチ)
1932年12月20日、東京都向島で生まれる。1946年日大第一商業高等学校に編入。1947年4月、伊勢丹宣伝課に入社。1949年現代美術会展に出品、奨励賞受賞。1956年9月、伊勢丹退社。1957年アドセンター株式会社創立メンバーとなる。1958年6月、内田路子と結婚。1987年8月17日逝去
※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです
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