本の内容 捜査を通じて浮かんだ事件のキーワードは、「DV=配偶者間暴力」でした。歌織被告は犯行を認めた上で、警察の調べに「夫からの暴力に耐えかねて殺害した」という趣旨の供述をしたのです。これに対し、弁護側は全く異なる構図だと法廷で訴えます。「DVの連続で被告は精神的に追い込まれ、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に陥り、自分の行動が制御できなかった」と。歌織被告は「強欲で自己中心的な悪妻」だったのでしょうか。それとも「迫害され、追いつめられて心の病んだ悲惨な妻」だったのでしょうか。歌織被告が心神喪失状態であったのなら、刑法の規定により、歌織被告は無罪となります。あなたが裁判員に選ばれたとしたら、この事件をどう裁きますか。 目次 双方に愛人「セレブ夫妻」ドロ沼結婚生活の果てに ISBN 978-4-594-05667-4 この商品を取り扱っている専門店 |
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