本の内容
お金や肩書きよりも大切なものがある!競争社会とはちがう価値観で生き始めた15人の若者の声を聞く。
経済的に“下流”と呼ばれる人が増加する中で「お金で測れない価値」を求める若者も増えている。「多様化する豊かさ」を追ったルポ。
読者対象
中学生くらい
目次
第1章 みつけた!この働き方!(「嘘じゃない生き方」をしたかった—加藤賢一さん(「気流舎」運営)
自分が食べたいものをつくりたい—小林夏世さん(「まんぷく農場」運営)
一生「芸」の勉強の世界です—豊竹希大夫さん(「文楽」大夫) ほか)
第2章 表現することが生きること(役者をやることは僕のリアリティ—谷修さん(劇団「ウンプテンプ・カンパニー」代表/俳優)
ラジオに投稿しながら成長してきた—鮭缶さん(大学院生)
本や情報は、誰にでも平等なものだと思うから—木村道子さん(「路上文庫」主宰) ほか)
第3章 社会を変えるために(マスメディアが伝えないなら、自分たちで伝えていこう—松浦敏尚さん(市民メディアセンター「MediR」事務局長)
「自分の強み」を活かしながら、社会に居場所をつくり出す—冨樫匡孝さん(NPO法人「もやい」スタッフ)
運動は、生きることと結びついてる—稲荷明古さん(「ユニオンぼちぼち」組合員) ほか)
著者情報
松本 哉(マツモト ハジメ)
1974年東京都生まれ。「素人の乱」5号店店主。法政大学在学中の96年「法政の貧乏くささを守る会」結成。2005年リサイクルショップ「素人の乱」を東京・高円寺にオープン。「俺のチャリを返せデモ」など独自のデモを行う。07年杉並区議選落選(1061票獲得)。その活動を追ったドキュメンタリー映画に『素人の乱』(中村友紀監督)がある
鈴木 謙介(スズキ ケンスケ)
1976年福岡県生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。現在、国際大学グローバル・コミュニケーションセンター研究員。専攻は理論社会学。2006年より「文化系トークラジオLife」(TBSラジオ)のパーソナリティを務める
※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです