本の内容
いま、かつての日本人が日常の規範の元としていた
『論語』を見直す機運が高まりつつあります。
文部科学省による「学習指導要領」の改定は
子供たちの教育において古典に親しむ重要性を
再確認するものでした。
それにともない、『論語』の人気がうねりとなり
子供たちに素読に取り組ませる運動が
全国各地で雨後の竹の子の如く広がりを見せています。
著者の岩越氏は小学校の教員を経て、小学校校長を歴任。
後に、その経験を活かして開いたのが寺子屋「石塾」でした。
「石塾」では子供たちが習字や短歌俳句の学習に加え、
『論語』の素読も行っています。
その風景はまさにかつての寺子屋そのまま。
本書の解説は子供たちが『論語』を素読した後に
講釈される岩越氏の解説をベースにしているため、
平易でとても馴染みやすくなっています。
また、文中では書き下し文の活字を大きくし、
漢字には全てにふりがなをふるなど読みやすさを重視しました。
好評を博している前著「子供と声を出して読みたい『論語』百章」
とともに、親子で楽しく『論語』を読み、かつ学ぶ
手ほどきをしてくれる一冊です。
"著者・岩越豊雄氏は小学校の教員を経て、小学校校長を歴任。後に、その経験を活かして寺子屋「石塾」を開く。
「石塾」では子供たちが習字や短歌俳句の学習に加え、『論語』の素読も行っており、その風景はまさにかつての寺子屋そのまま。
本書の解説は子供たちが『論語』を素読した後に講釈される岩越氏の解説をベースにしているため、平易でとても馴染みやすくなっている。
好評を博している前著「子供と声を出して読みたい『論語』百章」とともに、親子で楽しく『論語』を読み、かつ学ぶ手ほどきをしてくれる1冊。
著者情報
岩越 豊雄(イワコシ トヨオ)
昭和19年神奈川県生まれ。同38年神奈川県立小田原高校卒業、同42年亜細亜大学経済学部経済学科卒業。梶村昇・夜久正雄・小田村寅二郎・佐藤通次に師事し、石丸悟平主宰・人生創造社編集委員、箱根・湯河原・小田原での小学校教員を経て、小田原市立小学校長を歴任。退職後、小田原市青少年相談センター相談員、箱根町教育委員会学校教育指導員などを務め、現在、(社)国民文化研究会理事、寺子屋「石塾」主宰
※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです