本の内容 ◆表表紙+96ページの総力特集1:松任谷由実「もどらない季節の速さで ゆっくりと走ろう」——ユーミンといえば、ラヴ・ソング。 が、それは「切ない感覚」を想起させるアイテムでもある。言葉では表せない、無理に言葉にすると本質からズレてしまう質感、匂い何か。それは、自分の無意識下のドアをも開ける。近作のアルバムでは、そこに、時間という縦軸も織り込み、喪失感では括れない感情を呼び起こさせる。その上では、「そしてもう一度夢見るだろう」と。この「もう一度」な感覚にインスパイアされた。失ったものを認めた上でのポジティヴィティ。〈ひとはみんな長い旅の途中 琥珀色の時を求め〉 〈終りは次の始まり 昔から言われてるじゃありませんか〉リリックは、メロディは、サウンドは、しかとRO横山する。ユーミンのアンテナにはどんなものが引っかかり、レーダーの針は、何に触れているのだろう? その「感じ方」に触れてみたいと思った。 目次 この商品の目次情報はありません。 ISBN 978-4-344-95085-6 |
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