本の内容 読むものの心を激震させる待望の長編小説平成六年、大阪・十三。八木沢は住人を立ち退かせるためビルの管理人として着任。ここは、戦後復員した二人の男が人生をかけて戦争孤児たちを育てた場所である。 八木沢は住人を立ち退かせるためビルの管理人として着任。ここは、2人の男が戦争孤児たちを育てた場所である。(下)も発売。 目次 この商品の目次情報はありません。 ISBN 978-4-06-215531-1 新聞、雑誌掲載 読売新聞 2009年12月27日掲載 , 毎日新聞 2009年12月13日掲載 , 読売新聞 2009年08月23日掲載 , 朝日新聞 2009年07月19日掲載 著者情報 宮本 輝(みやもと・てる)1947年兵庫県神戸市生まれ。追手門学院大学文学部卒業。‘77年『泥の河』で太宰治賞、’78年『螢川』で芥川賞、‘87年『優駿』で吉川英治文学賞を受賞。2004年には『約束の冬』で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。著書に『道頓堀川』『錦繍』『青が散る』『避暑地の猫』『ドナウの旅人』『ひとたびはポプラに臥す』『月光の東』『草原の椅子』『睡蓮の長いまどろみ』『森の中の海』『星宿海への道』『にぎやかな天地』『宮本輝全短編』(全2巻)など。ライフワークとして「流転の海」シリーズがある。 ※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです みんなのクチコミ
★★★★☆ 八木沢は、住人を立ち退かせるため、管理人として着任する。そのビルは戦後復員した阿部と茂木という2人の青年が、戦争孤児たちを育てた場所でもあった。食料にも事欠き、庭で野菜を作り子供達を育てた。成人してもなおビルを住み続けるかつての孤児達と育ての親の断ち切れぬ絆・・・。
★★★★★ 第二の人生を歩もうと、大手家電メーカーからアオヤマエンヴァイロメントに転職した八木沢さん48歳。再開発のため、通称 骸骨ビルなる杉山ビルの住人を退去させよ!とのミッションを受け、いざ!骸骨ビルへ!!!しかしそこに住む住民は、元ビルの権利者 故 安部轍正 通称 安部のパパちゃんによって育てられた、一癖も二癖もある戦争孤児たちであった。安部のパパちゃんは果たして「善人」か、はたまた「偽善者」か!?骸骨ビルの住人はいったい何を目論んでいるのか!?安部のパパちゃんに育てられた人たちが、それぞれに思いを語っていくのですが、じ〜〜〜ん とします。ああ、安部のパパちゃん、なぜに貴方は27歳の若さで孤児を育てたかな〜。とりあえず、下巻を読みましょー。 新着クチコミ   クチコミはまだありません。 この商品を取り扱っている専門店 |
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