本の内容
「このまま往けば、日本は自滅するほかありません」
冒頭にある安岡正篤師の日本に警鐘を鳴らす言葉です。
戦後の日本の状況から、未来の日本を憂い、
よき精神文化を取り戻そうとした安岡師の思いが伝わってきます。
本書は、昭和41年に「全国師友協会」から刊行された『師友の道』を
『安岡正篤 人生信條』と改題し、再構成したもの。
当時の安岡師の片言隻句は、ときを経た現代において少しも色褪せることなく、
私たちの心をつかんでやみません。
「人生という海原を渡っていくために私たちは信條を持たなければならない」
本書こそ、混迷する日本にあって、流されることなく、
真っ直ぐ正しい道を歩むための貴重な羅針盤となってくれます。
1人ひとりが周囲の闇を照らす一燈になるために——
ポケットサイズの本書を懐中にして、
日々の心の拠り所としていただきたいと思います。
目次
■人生信條
■現代信條
■師友信條ー師と共に学ぶ心得
著者情報
明治31年大阪市生まれ。大正11年東京帝国大学法学部政治学科卒業。戦後、24年師友会を設立、政財界のリーダーの啓発・教化に努め、その精神的支柱となる。その教えは人物学を中心として、今日なお日本の進むべき方向を示している。58年12月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです