本の内容 日本人がエッセイを書く時、女は清少納言に、男は兼好になる。「枕草子」のように自らのセンスを誇り、「徒然草」のように世の中を叱って己を自慢するのだ。伝統の力の、何と偉大なことよ!希代のパスティーシュ作家が、現代まで連なる日本文学の伝統と、名作の凄さやつまらなさをざっくばらんに語る。「源氏物語」の世界文学史上稀な文体はなぜ生まれたのか。なぜ芭蕉は田舎の悪口を書くのか。なぜ漱石の小説は現代人が読んでもスラスラ読めるのか…。日本文学史の「背骨」をわし掴みにする快作。 目次 雑談1 「源氏物語」のどこが奇跡か ISBN 978-4-569-70983-3 著者情報
清水 義範(シミズ ヨシノリ) ※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです この商品を取り扱っている専門店 |
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