本の内容 「雨の日には雨の中を 風の日には風の中を」これは、数々の言葉を遺した相田みつをが、その生涯でもっとも大切にした言葉です。カンカン照りの日でも、大嵐の日でも、あるがままに歩み続けていけばいい—。太い幹のように彼の強い信念を支えたこの言葉は、未曾有の大不況下に生きるわたしたちの心をそっとあたため、光を放つ道しるべとなってくれることでしょう。大ベストセラー作品集、待望の文庫化。 目次 雨の日には ISBN 978-4-04-344808-1 著者情報
相田 みつを(アイダ ミツオ) ※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです みんなのクチコミ
★★★★★ 相田みつをさんの深さは何処から来たものなのでしょうか。「人間だもの」の略歴の中で紀野一義先生の知遇を得、多大な薫陶を受ける。とあります。東京帝国大学文学部印度哲学科在学中に学徒動員され、戦地台湾で不発弾を一人で1500発以上処理した男が紀野先生です。相田みつをさんの深さの源がそこにあるのではないか。「不落樽号の旅」という小説に爆弾処理の話が出てきます。この小説は架空の物語ですが相田みつを同様、深いものがあります。両者に共通のものがこの不発弾処理を行なった男の心情の中にあるような気がします。 新着クチコミ   クチコミはまだありません。 この商品を取り扱っている専門店 |
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