本の内容 あの“降臨の野”での奇跡から十一年後—。ある闘蛇村で突然“牙”の大量死が起こる。大公にその原因を探るよう命じられたエリンは、“牙”の死の真相を探るうちに、歴史の闇に埋もれていた、驚くべき事実に行きあたる。最古の闘蛇村に連綿と伝えられてきた、遠き民の血筋。王祖ジェと闘蛇との思いがけぬつながり。そして、母ソヨンの死に秘められていた思い。自らも母となったエリンは、すべてを知ったとき、母とは別の道を歩みはじめる…。 降臨の野からエリンはどこへ向かったのか。人と獣という、永遠の他者どうしが奏でる未知の調べが響いたとき、この世に何が起こるのか。(4)完結編も発売。 目次 この商品の目次情報はありません。 ISBN 978-4-06-215632-5 新聞、雑誌掲載 読売新聞 2009年09月06日掲載 作家・著者のコメント 『獣の奏者』は、闘蛇編・王獣編で完結した物語でした。しかし、人という生き物の群れの滔々たる流れが見えた瞬間、これを書きたい、と思ったのでした。——上橋菜穂子(著者) 著者情報
上橋 菜穂子 ※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです みんなのクチコミ
★★★★★ タハイアゼの奇跡から既に11年。母となったエリンちゃん。
★★★★★ あれから10年
★★★★★ 読了。完全に完結した、と思っていたこの物語。でも今回も物語に惹きこまれてしまいました。生々しくて人間くさい、でもとても生命力にあふれた作品でした。4巻で完結します。 新着クチコミ   クチコミはまだありません。 この商品を取り扱っている専門店 |
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