本の内容
空前の“大変”をどう生き抜けばいいのか?〈br〉金融、経済、外交、そして国内の諸問題。すべてが未曾有の惨状に陥っている。海図のない航海で、座礁せずに進むにはどうするか。堺屋太一ならではの認識と提言。
空前の“大変”をどう生き抜けばいいのか?金融、経済、外交、そして国内の諸問題。すべてが未曾有の惨状に陥っている。海図のない航海で、座礁せずに進むにはどうするか。堺屋太一ならではの認識と提言。
目次
序章 本書の主張(世界不況なお止まず—勝負の年は二〇一一年
世界は変わる—知価社会vs.工業社会
今こそ「改革」—日本の将来)
第1章 未曾有の一年—失われた一〇年(空虚な大宇宙—国際金融
すべての根源は「知価革命」
「失われた一〇年」の経験
世界は変わった—日本は遅れた)
第2章 世界大不況の背中を読む(アメリカは「末期不況」—「チェンジ」のあとの体制を探る
ヨーロッパ—発展途上の成熟社会
中国は「初期的調整」—谷は深いが期間は短い
世界新構造—BRICsとG20)
第3章 世界は何を間違えたのか(金融市場は野獣の楽園
世界を動かす商品取引所
最大の難物—石油
「失敗」を繰り返さないために)
第4章 偽りの一〇年(なぜ日本は最悪なのか
偽りのグローバル化
偽りの成長)
第5章 今こそ、「明治維新」的改革を(公務員を「身分」から「職業」へ
地方分権—「ニア・イズ・ベター」の発想
「財政」は最後の改革
教育の目的を変える—知価社会で生きられる日本人を
日本の岐路—楽しいグローバル化を結び—不況と高齢化こそ日本の好機)
著者情報
堺屋 太一(サカイヤ タイチ)
1935年大阪市生まれ。東京大学経済学部卒業後、通商産業省(現・経済産業省)入省。日本万国博覧会を企画、開催。沖縄海洋博やサンシャイン計画に参画。78年通産省退官。財団法人アジアクラブ理事長、国会等移転審議会委員などを務め、98~2000年小渕・森内閣の経済企画庁長官就任
※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです
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