本の内容 立ちはだかるのは、人情という名の九つの謎日本橋の片隅で発見された四十代女性の絞殺死体。「なぜ、あんなにいい人が」と周囲は声を重ねる。着任したばかりの刑事・加賀恭一郎は、未知の土地を歩き回る。 日本橋の片隅で発見された40代女性の絞殺死体。着任したばかりの刑事・加賀恭一郎は、未知の土地を歩き回る。 目次 この商品の目次情報はありません。 ISBN 978-4-06-215771-1 新聞、雑誌掲載 朝日新聞 2010年05月09日掲載 著者情報
東野 圭吾(ヒガシノ ケイゴ) ※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです みんなのクチコミ 「このクチコミが参考になった」と答えた人: 2人/2人中
★★★★☆ 昨年話題になり、気にはなっていたが海外ミステリーを多く読みたい私としては、いつでも良いからと昨年から図書館に予約を入れていたのだがいつまで経っても順番が回ってこない。 「このクチコミが参考になった」と答えた人: 1人/1人中
★★★★★ 本格派推理小説(表現が古いですが)ではありません。企画、発想勝ちな要素が高いですが、主人公が加賀恭一郎ですから面白くないわけがない。欲を言えばエンディングにもうひとひねりほしいかな?小説としての完成度は高いと思います 「このクチコミが参考になった」と答えた人: 1人/1人中
★★★★☆ 日本橋署の刑事 加賀さん♪転属したばかりの新参者♪ 「このクチコミが参考になった」と答えた人: 1人/1人中
★★★★☆ 短編が最終的につながっていく連作。加賀恭一郎が解き明かすミステリーというより日本橋が舞台で江戸の情緒たっぷりの人情味あふれる物語といった方がいいかもしれない。読後感すっきり。 新着クチコミ
★★★★★ この本を読んで、人形町に何回も遊びに行きました。1話完結方式なんですが、最終的にそれぞれの話が意味のある内容だったという伊坂幸太郎方式になっています。東野さんは人形町を歩き回っているうちにまずは「煎餅屋の娘」のアイデアが出たといってますが、最初から全体構想がなければ、あの回収劇はできないと思います。ゆったりとしてるけどテンポのよい非常によくできた小説です。(20120130)
★★★★★ 短編集のような長編。1章ごとに物語は完結するのですが、章が進むにつれてだんだん大きな結末が待っています。その進み方がゆっくりと、しかし確実なのでどのシーンにも読み応えが見られます。
★★★★★ 加賀恭一郎シリーズは、東野圭吾の作品の中でも一番おもしろい
★★★★★ 舞台は日本橋。東京で情緒が残っている数少ない場所。だからといって、古臭い街という訳ではなく、地方都市と比較しても遥かに都会ではありますが・・。■日本橋署に赴任してきた加賀警部補は街では新参者。小伝馬町で起こった殺人事件の調査のため、街を歩き回る。下町の風情を感じながらも、様々な謎を解決していく。■短編小説だと思って読んでみたら、長編小説でした。長編作品にありがちな複雑なトリックがある訳ではなく、積み上げられた小さな謎を丁寧に解決する事で、大きな真実が見えてくる展開です。これまでとは、少し違ったテイストがある東野作品だと思えます。■それにしても、加賀警部補のような刑事が実際に存在したら、少しだけ世の中が良くなる気がしますね。犯罪者にとっては恐怖でしょうけど・・・。 |
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