本の内容 極東国際軍事裁判の苛烈な攻防戦も終盤を迎え、焦土の日本に判決の下る日も近い。勝者が敗者を裁く一方的な展開に、言語調整官として法廷に臨む賢治は、二つの祖国の暗い狭間で煩悶する。そして唯一の慰めであった梛子の体に、いつしか原爆の不気味な影が忍び寄る……。祖国とは何か。日系米人の背負った重い十字架を、徹底的な取材により描ききった壮大な叙事詩の幕が下りる。 目次 この商品の目次情報はありません。 ISBN 978-4-10-110448-5 みんなのクチコミ 新着クチコミ
★★★★★ 太平洋戦争時、日系アメリカ人の苦労を描いた作品。日系人であるが故に強制収容所に入れられ、日本トの戦いを拒む者、アメリカ人として生きるため志願する者。主人公「天羽賢治」は語学兵としてアメリカ軍に志願する。 この商品を取り扱っている専門店 |
|
|
||||||||||||