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夜叉桜 長編時代小説

光文社文庫 あ46‐2

お客様おすすめ度

★★★★ 商品クチコミ(1件)

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著者/訳者

あさのあつこ/著

出版社名

光文社 光文社

発行年月

2009年11月

サイズ

402P 16cm

販売価格

700円

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本の内容

江戸の町で女が次々と殺された。北定町廻り同心の木暮信次郎は、被害者が挿していた簪が小間物問屋主人・清之介の「遠野屋」で売られていたことを知る。因縁ある二人が再び交差したとき、事件の真相とともに女たちの哀しすぎる過去が浮かび上がった。生きることの辛さ、人間の怖ろしさと同時に、人の深い愛を『バッテリー』の著者が満を持して描いたシリーズ第二作。

目次

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ISBN

978-4-334-74676-6

著者情報

あさの あつこ(アサノ アツコ)
1954年、岡山県生まれ。『バッテリー』で野間児童文芸賞、『バッテリー2』で日本児童文学者協会賞、「バッテリー」シリーズで小学館児童出版文化賞を受賞 

※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです

みんなのクチコミ

★★★★

「弥勒の月」の続編

激しいダメージを受けた清之介。
そして信次郎と伊佐治もまた、信頼していた男の闇を見た。
あれから半年・・・
江戸の町で喉を切られ女郎が次々と殺されていく。
同じ頃、かつて清之介を闇の世界から光の世界へ
押し出してくれた男が、再び闇へと誘う。
信次郎曰く、どうしても清之介は死を呼び寄せてしまうらしい。
それでも前向きに生きると心に決めたので、もう大丈夫♪

それにしても、この2作。
微笑ましくも眩しくもあり、激しい憎しみと葛藤と
恐れと緊張と虚脱感とで心が乱れます。

前作「弥勒の月」を読んでから本作を読むことを
激しくお勧めします。
単発で読んでもいいように、心配りはありますけど
心にのしかかって来る重さが全然違うと思います。
続編の文庫落ちを楽しみに待ちます。

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