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本の内容 2年間の昏睡の後遺症として記憶を失い、この世のあらゆるモノの死を視ることのできる“直死の魔眼”を手に入れた少女・両儀式を襲う数々の怪異。死そのものを体現化した太極の結界。永遠を求める魔術師。そして再来する殺人鬼—。式を苛む“殺人衝動”の赴く先に、真実を告げる記憶の境界が開かれる—!? ISBN 978-4-06-182362-4 著者情報
奈須 きのこ(ナス キノコ) ※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです   コメントはまだありません。 新着レビュー この商品への新着レビューを表示しています。 (全てのレビューを見るにはこちら)
★★★★★ 両儀式と黒桐幹也の物語であり、本当の主人公である魔術師・荒耶宗蓮の物語は本作で一応の幕を閉じる。殺人考察(後)は猟奇的であり、作品全体に漂う血の臭いが充満し、ある種の文字酔いをしそうな世界を生み出している。ライトノベルの一つの到達点であるのは間違いない。読み砕いていけばいろんな要素が込められている奈須きのこ作品の全ての原点であり到達点。
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