CDの内容
自ら「会心の出来」と語ったギュンター・ヴァントのハンブルク・ライヴを収録したアルバム。2001年4月、ハンブルクでの北ドイツ放送響定期の全曲をライヴ収録。ヴァント自身が演奏の出来を気に入り、「自分の90歳記念にリリースしたい」という意向を受けて、急遽発売された作品。 (C)RS
ヴァント生誕100年・没後10年記念/ハイブリッドCD/録音年:2001年4月8日から10日/収録場所:ハンブルク、ムジークハレ
ヴァント生誕100年・没後10年記念DSDマスタリング・エディション
巨匠の執念が成し遂げた「ポストホルン」の名演。自ら「会心の出来」と語ったハンブルク・ライヴ。
2001年4月、ハンブルクでの北ドイツ放送響定期の全曲をライヴ収録したもの。ヴァント自身が演奏の出来を気に入り、「自分の90歳記念にリリースしたい」という意向を受けて、急遽発売されました。優美で格調高い響きが一貫する「ポストホルン」は、長年演奏を重ねてきたヴァントの愛奏曲で、ギュルツェニヒ管とのLP録音以来40年ぶりの再録音となったもの。
ベートーヴェンの第4番は、ヴァントにとって3度目の録音で、劇性と抒情性の絶妙なバランスが見事で、演奏会を締めくくる曲としての重みを保ちながら、決してしなやかさを失わない解釈はこの曲の理想的な再現と言えるでしょう。
[収録曲]
モーツァルト
1.セレナード第9番ニ長調K.320「ポストホルン」
ベートーヴェン
2.交響曲第4番変ロ長調作品60
[演奏]
ジェローエン・ベルヴェルツ(ポストホルン)
北ドイツ放送交響楽団
指揮:ギュンター・ヴァント
[録音]2001年4月8日~10日、ハンブルク、ムジークハレでのライヴ・レコーディング
※CD(SA-CDハイブリッド仕様について)・・・SA-CD層とCD層を貼り合わせた二重構造を
もつものがハイブリッドディスクです。SA-CDプレイヤー並びに通常のCDプレイヤーでお
楽しみいただけます。
■アーティストプロフィール(発売日時点)
ギュンター・ヴァント(1912.1.7 ドイツ、エルバーフェルト生~2002.2.14 スイス、ウルミツ没)は、20世紀ドイツを代表する名指揮者。
長くケルンを本拠に活動し、1982年~1990年には北ドイツ放送響の首席指揮者として同団の黄金時代を築く。最晩年はベルリン・フィルにも毎年客演。