男鹿和雄さんが自身の少年時代の思い出を丹念な絵と文でつづった画文集『秋田、遊びの風景』(徳間書店刊)が出版されています。三鷹の森ジブリ美術館では、この画文集をテーマにしたギャラリー展『男鹿和雄「秋田、遊びの風景」展』が始まりました。それにちなんで、去る10月3日(土)には三鷹市民デーと連動したイベント
『秋田の“遊び”と“食”を楽しもう!』が開催され、当日は、地元以外ではめったに見ることのできない秋田の伝統芸能「ささら舞い」の上演や、画文集にも出てくる昔遊びの体験のほかに、井の頭公園内では秋田の芋の子汁や新米などの物産が並び、たくさんの親子連れでにぎわいました。
会場のいたる所で大人と子どもが一緒になって遊ぶ光景は、男鹿さんの絵を彷彿とさせました。この特集では、その豊かな秋田の「遊び」と「食」についてご紹介します。 |